画廊隅の休憩所 310811


気潰れシリーズ(AA)作者に訊きたい事

1:名無し :

2012/06/07 (Thu) 21:01:58

連絡方法どころか名前すら不明。
ゴルゴ13以上の捕まらなさを誇る気潰れ作者氏に訊きたい事を呟くスレ。
ひょっとすると他の人が一緒に考えてくれたり…あわよくば……

そんな一縷の希望を抱くスレ。
362:名無し :

2013/04/09 (Tue) 22:29:28

>>362
ご存知の通り私は脇役とかどーでもいい背景キャラを後々発掘利用するのが好きでして
小説でガラクタ達が山賊と戦う話で、メキシコ周辺に移動するんですが、

インディアンの子供達にポンチョとソンブレロと顔を覆う布を買うわけです
で、何でこんな服を買うのかと聞く子供達にガラクタが答える下りで

ガ「メキシコ政府はインディアンを殺したがってるから、インディアンらしくない格好をしろ。
  メキシコ人の9割はインディアンキラーだ。お前らの顔を見たら皮を剥いで、金に換えようとする悪魔だ」

子「そんなの分からない。いい人も悪い人も居るから、メキシコ人ってだけでそういうこと言うのはウンヌンカンヌン」

ガ「いや間違いない。知り合いのメキシコ野郎が言ってた」


↑のメキシコ野郎がアラハなわけです。
小説版じゃ名前どころか登場すらしてませんね。でもアラハに決定しました。AAで。

>>363
ガラクタは元々人を斬るのが大好きな危険人物でしたが、
日本を出る直接のきっかけになったのは西南戦争です。

彼は西郷隆盛達の内乱に対し、政府側の刺客としてその内部にもぐりこみ、
内乱前後に暗殺や内部情報の収集などを行っていました。

結局ガラクタは西郷隆盛が自刃し西南戦争が終結するまでそういった暗躍を続けたのですが、
用済みになると政府が手を離し、彼を重犯罪者として処分しようとします。

ガラクタは人斬り依存症の殺人鬼ですが、そういう裏切りは許さないタチなので、
刺客と自分の雇い主を返り討ちにして、海外に逃亡した次第です。

彼は元々西郷隆盛を信奉する人々や士官学校の連中が嫌いだったので、
最初から最期まで半西郷派でした。

とはいえ、最後には結局両方の勢力を敵に回してしまったわけですが。

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